NDD方式のメリット・デメリットとは?どちらがおすすめなのか?

FXをするときには、DD式NDD式という方式があります。

どちらを利用するかによって約定までのスピードが大きく変化するため、知っておくとFXを行いやすいです。

そこで今回は、DD式とNDD(ノーディーリングデスク)方式のメリットデメリットを解説しましょう。

●NDD(ノーディーリングデスク)方式がおすすめの理由

DD式というのはディーリングデスク方式の略です。

これはトレーダーから出された注文を、一旦FX業者に移して注文を決済するシステムです。

そうするとことで、トレーダーの取引で利益が出そうな場合はインターバンクに持っていかず、取引を流さない調整を行っています。

基本DD方式はトレーダー(FXをする人)が勝つとFX業者は損をします。つまりFX業者にとっては不利な方式なのです!

しかし、トレーダーからすると業者がディーリングデスクを使っていても、それを把握することができません。不透明な部分がある方式ですが、殆どの業者がDD式を採用しています。

一方NDD(ノーディーリングデスク)方式とはインターバンクとトレーダーが直接取り引きできます。

FX業者は一切介入しないシステムなので、レーダーの邪魔をせず透明性の高い取引を提供できます。

じゃあ、FX業者はどうやって利益を出しているのかというと、取引のときに発生するスプレッド(手数料)を儲けています。

この方式は海外のFX業者の多くが採用しています。

ノーリーディングデスクを使えばどんな取引でも約定できる可能性が高いため、FXをするときにはNDD方式を採用している業者を利用するのが最適ですね。

ちなみにNDD方式には取引に成約がないだけでなく、口座に制限がかけられる心配もありません。

DD方式は、利益を出しすぎてしまうと、利益を引き出すときに制約をかけられる場合もあります。

そうなると必要な資金を確保できないのでちょっと使いにくいです。

NDD方式なそのようなデメリットはないのでスムーズに儲けた金額を手元に置けますよ。

また、通貨の自動売買も自由に行えるため、気軽に高額な取引を行うことが可能です。

●NDD(ノーディーリングデスク)方式にはデメリットもある

一見便利なNDD(ノーディーリングデスク)方式ですが、デメリットもあります。

基本的にNDD方式を採用している業者は、スプレッドを利用して利益を出します。

そのため、DD方式よりもコストが高くなってしまいがちなので最終的な利益はDD方式よりも少なくなってしまうことがあります。

とはいえ、業者が不正をする問題は起きないので安心して利用できますよ。

ちょっと注意点もあって表沙汰はNDDを採用しているものの、実際はDD方式を使う業者もいます。

しかし、ユーザーにとってはどちらを採用しているのかは不明確です。

この部分はある方法を利用して調べることが可能です。

●3つのポイントを調べる

業者がDDかNDD方式を採用しているのか調べるには、約低拒否されるのかチェックしましょう。

一般的にNDD方式は業者を通さないので約定拒否されることはありません。

もし拒否されたらDD方式を採用している可能性が高いです。

また、DD方式を採用している業者はサーバー代をあまり掛けていないケースがあります。

もしそうなら、取引時に遅延が頻繁に発生することがあるので、レスポンスに気をつけておきましょう。

最後にレバレッジに制限を掛けてくる業者も注意が必要。

トレーダーが有利になる取引を拒否して、取引回数を減らしている可能性があります。

ちなみにレバレッジと、トレーダーが用意した軍資金を数倍や数百倍に増やすことができるシステムのことです。

このレバレッジを利用すれば、少額でも多額の取引を行えるため、トレーダーにとっては有利なサービスです。

それだけにレバレッジに制約がかかると使い勝手が悪いです。

基本DD方式は、トレーダーが勝つと業者は損をするため、様々な制限を掛けてくることに気をつける必要があります。

以上の3つに注意してNDD方式の業者を選定しましょう。

●結局NDD方式とDD方式はどちらが良いの?


DD方式もNDD方式もメリット・デメリットはあります。

DD方式が合っている人は、できるだけコストを安く抑えたい人です。

ただ、多くの取引をして儲けてしまうと制限をかけられてしまう可能性があります。

そのため、少額の取引をしてコツコツ資金を増やしたいという方におすすめです。

NDD方式ですが透明性の高い取引が魅力だけに、一攫千金を狙いたい人向けですね。

成約が一切ないので自動売買なども自由に行うことができますよ。

DD方式は初心者向け、NDD方式は上級者向けと考えておくと選びやすいですよ。

ただし、前述したとおり海外のFX業者がどちらの方式を採用しているのかは実際に利用してみないとわかりません。

そのため一度利用して、見極める必要があります。また、実際にFX業者を利用している人の口コミを見て判断をするのもいいでしょう。