Traders Trustの特徴と仕組みについて

Traders Trustは、NDD方式がウリ

Traders Trustのトレードの仕組みですが、Traders Trustでは、NDD方式という方式がトレードの売りとなっています。この方式は、あくまでTraders Trustの事業者側は、海外FXの場所を提供するだけで後のトレードには一切関与しないという方式です。この方式の利点は仲介者の手数料と広いスプレッド幅がある点で、少ない掛け金で大きなトレードを可能としていますが、反面に、トレードで受けたマイナス要素をトレーダー側が引き受ける点にあり、トレードが中断されてしまう要因もトレーダー側に責任がありトレーダー同士の取引においては責任は仲介者であるTraders Trustは責任を負わない立場にあります。しかも、ゼロカットのシステムを導入する際には、事前に連絡を必要としているため、損害が出始めてもトレードを継続するかしないかは、トレーダー側に委ねるという仕組み上、上級者向けの海外FXなのではないかという声がTraders Trustには上がっています。

第三者にトレードを委託することもTraders Trustでは可能

Traders Trustの特徴の中に、第3者にトレードを委託するという機能があります。この機能は、ソーシャルトレードという機能で、過去にFXトレードで利益を上げた人物のトレード方法のみをコピーして自分の予算と都合をつけてトレードをして利益を上げていくという機能です。無論この機能は優秀なトレーダーとそうではないトレーダーが存在しており、優秀なトレーダーには高額の報酬を支払う仕組みも採用していますのでソーシャルトレードの機能でも収益を上げることができ、たとえ優秀だったトレーダーでも失敗をしてしまい、資産を失いそうになっても副収入として収益を受け取ることができるのがこのソーシャルトレードシステムになるのです。なお発生する報酬についてですが、優秀なトレーダーのトレード方法をコピーして収益を上げた30%がコピー減のトレーダーにお渡しする報酬になりますので、自分のトレード方法を第3者に提供して利益を上げることも可能なのがTraders Trustです。

取引可能な銘柄は他のFX事業者よりも見劣りする

Traders Trustは、取引可能とする銘柄についての特徴はかなり他の海外FX事業者と比較した場合、残念ながら見劣りしてしまいます。仮想通貨のペアであれば15銘柄程度のペアを可能としていますが、株式の銘柄においてはかなり少なくほぼペアを組むことは難しいです。無論、通貨のペアは多いので安心してトレードを可能としていますが組み合わせが可能なペアに限りがある点が弱点であると言えます。この問題点については、一つの取引所で様々な銘柄でトレードをして資産を増やすことができない点になり、多数の銘柄でペアを組むことができる事業者と比較した場合、流動可能なペアに限りが出てしまいます。逆に考えれば、ペアが十分でかつ様々な組み合わせでFXトレードができるようになればTraders Trustもかなり利便性が向上し利用者の増加が見込めるかと思われますが、現時点においては利用者が増加するようなキャンペーンもないので入金ボーナスなどのキャンペーンを受けてもおそらくですが、利用者が急上昇するようなキャンペーンがありませんので今後Traders Trustは如何に利用者を増やすかが課題だと言えます。

信託保全がないのは痛い

Traders Trustは口座の特徴において、信託保全という考えが一切ありません。つまり、FXで収益を上げて資産が多くとも、自由に引き出すことができるかどうかは実は未知数だということです。これは、日本人においてはかなり信用を第一とする物だと考えた場合、痛い特徴の一つです。何故なら、投資家は自己の資産が自由に引き出すことができなければ投資をした意味自体がないと言え、かつ詐欺であるとさえ感じてしまうからです。しかも、日本のFXであれば信託保全ができない事業者というのは悪質な事業者の部類に当たるため、通常であれば警告の対象となり今現在においては警告を受けていませんがいずれ、日本の金融庁から警告を受ける可能性があり、かなりグレーゾーンです。ではなぜ、一応日本が警告を出さないかについて触れますが、CySECの金融ライセンスを保有しているが故、安全性が高い金融機関であると世界中が認めているということで日本の金融機関は今のところ、警告を発していないのです。逆を言えば、CySECの金融ライセンスが無効となったり、詐欺であるという被害が増えた場合、日本の金融庁も新たな投資家となる人物に対して詐欺の被害が増えないよう警告を発すると思われますので、特徴および仕組みについては、一応今のところ世界から安心を頂いていますが、投資家の資産を守るという仕組みは存在しないという結論です。